減量手術・通院編 その1
さて、今回は減量手術を受けるために病院に行った日のことをお話していきます!
どうして病院に行こうと思ったのか
まずはここからですよね。
私は中学生の頃までは普通体系だったんですよ!!(ほんとに)
体重等の数字公開してないから、今の現状を皆さんは知らないんですが…
そこから、家庭の事情なり、ストレスなりで激太りしまして…はい。
三桁超えました。
でも、今旦那と結婚をして、子供が欲しいと思いました。
でも、こんな体形なので、生理は不規則、それに無排卵月経。
できるものもできません。もちろん、婦人科にはかかりましたよ?
でも、痩せなさい。で終わり。
そんなの自分が一番わかってますよ、と思ってもなかなかダイエットは続かない。
そんな時に知ったのが減量手術でした。
でも、前回の記事で書いたように誰でもできる手術じゃないのは調べだしてすぐに分かりました。
それでも…あきらめきれなかった。
だから、少し遠いけど減量手術を行っている病院にかかったんです。
通院について
初回はなにをした?
紹介状もなく、予約の電話をして病院にかかりました。
初回は
- 減量手術についての説明
- 対象患者であるかを調べるための血液検査
- 体重測定
- 診察
でした。
血液検査の結果が出ないと対象かどうかもわからないので、初回はこれだけだったと思います。
そのまま、帰路につきました。
2回目の受診
2回目の受診でまず血液検査の結果を教えていただきました。
その結果、
対象患者ではない
と言われてしまいました。それはもう、すごくショックでした。
なぜ、対象ではなかったかというと、
- 高血圧
- 糖尿病
- 高脂血症
- 脂肪肝
などの対象数値に私の数値が届いていないんだそうです。
「通常の方と比べると確かに高いし、このままでいればいずれ糖尿病や高血圧が出てくるだろうけど、まだ数値がそこまで悪くないから・・・」と。
「若いから、まだ数値が抑えられているだろう」ともいわれました。
「このまま通院して、栄養指導や運動指導をすることはできるけど、手術は今の状態ではできない。まだ新しい方法で、これから対象となる人の新しい条件がでるかもしれないからそれまで通う?」
親身になって聞いてくれた先生でしたが、【手術ができないのなら通っても仕方ない。すぐに手術ができるわけでもないし、結婚もあるから…】と私は通院をしませんでした。
結局、その後6か月くらいで私は結婚し、実家のある県から出てしまいました。
でも、手術の思い出しては新しい条件が追加されてないかなど頻繁に調べていました。
これが2018年のことです。
最後に
今回は
- 何で病院に行こうと思ったのか
- 通院初回
- 通院2回目
を書いてきました!
次回は2019年になってからのお話をしますね。
それでは次回の更新をお待ちください!!
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